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・点検シートを用いた設備、装置の点検作業をモバイル端末を利用した点検作業に移行する事により、 紙の排除（ペーパーレス化）及び装置状態の確認・記入不備の減少を目的とします。 ・複数の工場設備及び装置の点検状況をデータベース化により一元管理し、点検状況の明確化を図ります。 ・無線LANに接続された移動可能なタブレットPCから点検項目の入力を行います。 ・入力されたデータは、DBサーバに、Microsoft EXCELシート及びRDB（オラクル）にレコードとして格納し、 コンソールPCよりWEBブラウザにて点検状況の管理を行います。 ・点検内容、点検条件等はコンソールPCからDBサーバにあるEXCELシートを変更する事により、 メンテナンスが可能です。 ・他工場の点検状況もコンソールPCにて、Webブラウザを用い確認する事が出来ます。 |
